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レッスンダイアリー Lesson Diary

子どもが嫌だと言えば②

こんにちは



能美市のピアノ教室、

いしくらピアノ教室です。

 

 

 

前回の続き、になります。

 

 

 

習い事の先生に呼ばれたけど、

子どもは来て欲しくないと言う、、

 

 

さて、

あなたならどうしますか?

 

 

 

理由は聞いてもいいでしょう。

 

 

だって〇〇だから、、

どうせ私に〇〇って言うんやろ?

 

 

想像すると容易く浮かびます。

 

 

 

ここでは、その理由が納得できるか、

気持ちに添えるものか、より

 

 

保護者、

子どもを教育する責任者として

 

 

『自分がどうしたいか』

 

 

で考えたらいいんです。

 

 

 

『私はあなたの事なら

どんな些細な事でも知っていたい、

知りたい』

 

 

それは愛情を持っているし、

子どもに強い興味関心がある、

って事です。

 

 

また、守りたい、助けたい、

力になりたい、

とも思うからです。

 

 

 

来ないで、

 

って言うので、ケンカに

なるかもしれませんが、

 

 

ケンカしたらダメですか?

 

 

ケンカしてもいいんじゃないかな、

 

嫌われると恐れて、行きたいのを

我慢しますか?

 

 

 

親子なんてケンカするもんです。

 

ケンカまでして行くと、

子どもが嫌な顔するかもしれません。

 

 

でも、

それでもいいんじゃないかな。

 

お互い明日になれば、いつもの会話を

普通にしてたりしませんか?

 

 

 

まあ行った後で、多少言葉がけには

工夫は要ります。

 

 

いつもあんな風にやってるんやね、

 

たまに見に行くと楽しいわ、

 

難しい所してるんやー、

すごいわ、

 

 

 

本音とは違ってても

行って良かった、見れて良かった、

 

を伝えましょう。

 

 

 

そういう事の積み重ね、が大事です。

 

 

そうして、

後何年かして、

 

 

 

ず〜っと後になって、

ふと、

 

子どもが思い出すもんです。

 

 

 

あんなことあったな〜、

 

私は来て欲しくなかったけど、

ケンカしても来たよね〜、

 

 

ほんとお母さんやわ、

フフ、

 

 

って、懐かしい笑い話。

 

 

子どもの子ども時代、って

あっという間です。

 

 

 

良い時も、下がりの時もあります。

 

どんな時でも、側で見ているよ、

 

と、行動で見せましょう。

 

 

お子さんは

それが一番嬉しいもんです。

 

 

ある事の準備で必要で、一枚パチリ☆

 

今はまだナイショですが、

発表会後に分かります^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが嫌だと言えば..?
子どもが嫌だと言えば③

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