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レッスンダイアリー Lesson Diary

音をきるって難しい!

こんにちは。

 

能美市のピアノ教室、

いしくらピアノ教室です。

 

 

 

前回は音をつなげる、

 

だったので、

今回は逆で、

 

 

『音の切り方』

 

について。

 

 

タッ、

 

 

音を短く切って弾くことがあります。
スタッカート、です。

 

 

指導する側としては、

音をつなげるよりきる方が

指導が難しいとわかります。

 

 

習い始めはうまく切れない。

 

 

打鍵する長さを短くするのですが、

それをやらなきゃ、

 

 

と意識しすぎて、

その音だけ強くなったりします。

 

 

きる、ので、

次の音へのつながりが難しくなる(着地)

 

 

また、ニュアンスで、

 

 

軽くパッと切りたいか、

そんなにするどくしないか、

少し指先を残すか、

あまくきるか、、

 

 

など切り方にも色々あります。

 

 

スタッカートも、

ついている音の長さの約半分の長さ

 

が目安です。

 

 

どんな音符でも同じように

きるわけではありません。

 

 

耳でその違いを確認していきます。

 

 

こうやるとこうなる、

 

色々な切り方をやって覚えて欲しいです。

 

 

 

つなげたり、きったり、加減していく、

 

 

いや〜、

深い❣️(*゚∀゚*)

 

 

 

ピアノって、

ほ〜んと奥深いと思いませんか?

 

 

 

上達していくと、

どんどん新しくことを習得していって、

テクニックが上がり音色が多様になります。

 

 

そういうところが、

ピアノの魅力ですよね〜(´∀`)

 

 

 

 

 

 

音をつなげるってどうするの?
2つのやる気 

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