2019.12.13
「練習は?』の面白い対策〜②
つづき、、
声かけ以外の対策としては2つ、あります。
①いつ、何曜日なら練習できるか、1週間の予定を一緒に考えてみる。どこで出来るか、子どもに考えさせる
他の習い事をしている子は多くいます。何曜に何があって、、と書き出してみます。
その中で、隙間時間を探します。というか、隙間時間を作ります!それがピアノの練習時間です。
他の習い事がある、宿題せんなん、ご飯、お風呂入らんなん、、それはわかるけど、その合間にしよう!ご飯の前後、お風呂入る前後、何かの前後につけて習慣にしましょう。
②意外な⁈方法でまずは意識を向かせる
これは、私が考えた裏技です(^^;一時的でイレギュラーな事が面白いかと。
☆ピアノの蓋を開けて、勝手に楽譜を開いて置いておく、、ふふふ。
ここから色々なパターンで展開できますよ〜
ただ蓋を閉めてしまうか?!誰が開けたん?とびっくりしながらつい!弾いてしまうか?練習したくなるか!?
☆お母さん(や家族の方が)ピアノを弾いてみる
これも、なんで?!とびっくりしつつ^^
楽しくなりませんか?え?って。弾けなくていい、ピアノの音を出して意識を持たせる
☆暖房をつけて環境を整えておく
間違えて(^^;暖房つけてしまったから、練習したら?など。
☆先生から電話がかかってきて、練習不足だと怒られて、お母さんが泣いてみる(^^;
☆お母さんが楽譜を開いて見て、
今この曲してるの?へー、お母さんこれ好きだわ〜、弾いて欲しいな〜、や、
こんな難しいのやってるんだ?すご〜い^_^お母さんには出来ないわ〜、頑張ってるね!と伝える。
など。ちょっとくすぐる感じからやってみては?^^
お子さんの性格にもよると思うので、あくまでも声かけ、対策の一例でした!