2021.09.16
私なりの考え
こんにちは。
能美市のピアノ教室、いしくらピアノ教室です。
ワクチン2回目の副反応はさほどひどくなく、
すっかりいつも通り元気です^^
高熱が不安でしたが、良かった〜。
さて、昨日の続きで、
コロナ禍で少しでも子どもの助けや楽しみにつながることがないか、考えてみました。
まずは、①『よく会話して、心配な事は何か聞く』
もし、コロナが怖い、と言ったら、
多分【コロナに感染=助からない】と思ってるから。
コロナに感染しても回復して元気な人もいる、
重症化しないことが大事、基礎疾患のある方が要注意で、全員が重症化になるわけではない、
重症化を防ぐためには、身体を強くして元気に
いよう、だから、普段からご飯もよく食べて、
よく寝て強い身体を作るよ!予防もきちんとしよう。
こんな感じの事を伝えます。
子どもでも、伝わると思います。
②『近い未来に、小さな楽しみを作る』
あんまり先の事を考えてしまうと、不安や心配が
膨らむだけになってしまいます。
特に子どもは時間の感覚がゆっくりしています。
(大人は一日経つのが早く感じますが、
子どもは同じ一日が長く感じたりすること)
今度の週末に一緒に〇〇しよう、
土日に一緒に〇〇食べよう、
休みの日に〇〇買って帰るよ、
なるべく小さな未来に、楽しみを持つのは、
良いことです^^
楽しみは、大きくなくてもいいんです、
いつもと違うこと、普段はしないこと、、
高級アイスを買う、
普段は買わないものを買う(のを許す)
家の中でキャンプごっこ、
家事も簡単にして、紙コップと紙皿で食べる(洗う時間をなくして、子どもとの時間にする)
簡単なメニュー、ホットドッグとかで楽に!
食べ物が多い理由は、人は甘いものを食べると
幸福度が上がると。
量が沢山じゃなければいいのかなと。
③『何か夢中になれる事を作る、見つける』
お母さんには携帯があるじゃん‼️
これは、コロナ禍で自宅待機中にあるお子さんが
お母さんに放った言葉です。
ハッとして、すごく考えさせられました。
お母さんが在宅勤務になり、子どもとの時間も増えていき、アレしたの?コレしなさい、と度々言って、子どももストレスが溜まってきたところでした。
大人は携帯を持っていて、気晴らしができます。
携帯がある大人は、時間をつぶせたり楽しめたり
できます。
子どもはどうやって気晴らししますか?
ガス抜き、することは大事です。
何か夢中になれることがあるといいですね、
絵を描く、音楽を聴く、パズルをする、
運動する、ゴロンとする、組体操を一緒にする、
トランプ、ボードゲーム(敢えてアナログ)
塗り絵、読書、、
そこに楽器演奏!
音楽は聴く、より、演奏する方が脳にいいんです
^^
コロナ以外のことを考えて、ワクワクする時間を
もつと、一時コロナを忘れてしまうでしょう。
子どもは ”受け流す” が難しいです。
制限されている中ですが、
コロナ以外のことで、家族で楽しめる事など
共有して、小さな楽しみを積み重ねていきたいですね。
好きなものを見たり集めたり、
癒やしになります、和む〜^^