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レッスンダイアリー Lesson Diary

テスト不合格は先生のせい?

こんにちは


能美市ピアノ教室、
いしくらピアノ教室です。

 

 

本日入学式の方もいらっしゃるかと。

ご入学、進級おめでとうございます。

ピカピカ✨の一年生のま〜可愛いこと!

 

 

学校で沢山学んで遊んで友達作って

学校生活を元気に過ごして欲しいですね。

 

 

 

さて、

グレードテスト全員合格〜‼️

 

 

 

の嬉しい余韻もそこそこにして、

 

なぜに次のテーマこれにする⤴︎?!(o_o)

 

とツッコまれそうですが、、、

 

 

今回は、

“グレードテスト不合格は先生のせいか?”

 

について考えます。

 

 

 

皆さんはどう考えますか?

先生のせいでしょうか?

 

 

 

まず私自身を思い返してみます。

生徒の立場から。

 

 

 

私も子供の頃、ピアノのグレードテストを

何度も受けてきました。

 

 

合格だったり、

不合格だったり、、

沢山経験してきましたよ。

 

 

 

不合格の際に、

 

“私が不合格だったのは先生のせいだ”

“先生がちゃんと教えんだからや!”

なんて思った事は、、、

 

 

今の一度もない。

 

 

なぜなら、

当日弾いているのは自分だから、

自己責任だと。

 

 

 

 

立場が変わり、

受験した子が不合格に。

 

 

 

ガッカリし、

何がダメだったか、

指導が足りなかったか?

解釈が間違えていた?(*_*)

と、自問自答する。

 

 

が、不合格の生徒さんに

当日の様子を聞くと、

 

 

緊張の余り、

大ミスをやらかしたとか、

パニックになって頭真っ白になったとか、

そういう話が多いんです。

 

 

 

そこまで緊張してしまうと、

全て吹き飛んでしまうので、

もう何もできない。

 

 

とはいえ、

先生にも数パーセントは、

責任があるのでは?

という考えもできる、

そこも指導したのか?と。

(緊張への対応、もちろんやっている)

 

 

 

生徒さんの当日の演奏

普段の練習(内容、質、量)

先生の指導力を掛け合わせる。

 

かけ算

 

 

 

グレードテストの結果を考える時、

私はそう思う。

 

 

だから、

責任がない、全く感じません、

全て生徒さんのせいですよ、

 

 

とも思わない。かけ算、だから。

 

 

そりゃ、全員合格させたいに決まってる!

ガッカリするし、申し訳ない気になる。

 

 

 

どう思われるかは生徒さん側のこと。

指導する私はとにかく一生懸命

教えるだけ‼️

 

 

合格して一緒に喜ぼう!(#^.^#)

 

 

 

これを掴むためにチームになる。

そうすると伸びます☆

 

 

愛用になってるFTトレーニング❣️

カタカタ♪

今月コンクールに参加する生徒さんに

指導動画送りました

 

練習メニューを伝えます。

メニュー通りに練習してね。

 

一緒に頑張るよ‼️最後までやりきる!

 

 

 

 

グレードテスト13人全員合格❣️
少子化 こども家庭庁に期待

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