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レッスンダイアリー Lesson Diary

グレードテストやってはいけない4つ②

こんにちは


能美市ピアノ教室、
いしくらピアノ教室です。

 

 

 

♪ピロン

先生〜、今テスト終わりました!

 

 

♪ピロン

今帰りました、

まあまあ弾けたようです

 

 

♪ピロン

終わりました!

緊張したけどしっかり弾けた

ようで笑顔で出てきました!

 

 

 

昨日は次々と終わった方から

連絡がありました^^

 

 

生徒さん一人一人の顔が浮かびます。

受験生の生徒さん、よく練習頑張った〜!

 

 

終わってほっとしましたね。 

保護者の方もお疲れ様でした。

(=´∀`)ふう!

 

 

 

さて、昨日の続きですが、、

 

『グレードテスト、

やってはいけない4つの事』

 

 

①は、直前の猛練習、

②は、椅子に座ってすぐ弾かない、

 

 

3つ目は、

 

③【前の子の真似をしない

自分の前に弾く子が、

たまたま同じ級を受験し、

2曲とも同じ曲を選択して弾く、

ことがあります。

 

 

良くも悪くも、

前の子の演奏が頭の中で残り、

変な影響を受けてしまいます。

 

 

自分の演奏と違う点があると、

 

 

え?あんな風に弾くんだっけ?

(p_-)

あっちの方がいいのかな?

 

 

と不安になったり気持ちが揺れて、

真似してしまう(弾く速さを変える)んです。

 

 

真似する…というか、真似してるつもりなく

似せてしまう?

前の子の演奏に寄っていく、

意識が引っ張られる。

 

 

 

冷静に考えると、

前の子の演奏を真似しない、

なんて当たり前だし、

言われてなくても分かるが、

 

 

試験場にいると、

緊張や興奮で、分からなく

なる場合も。

 

 

 

絶対に前の子の真似しないでね‼️

 

 

繰り返し伝えます。

 

 

④【上手く弾こうと思わない

これも、口を酸っぱくして言います。

 

 

いつも通りの演奏してね

『上手く弾こう、じゃないよ!』

 

 

いつも通りの演奏が

一番いいんです。

 

 

上手く弾くぞ〜⤴︎よ〜し!⤴︎

 

 

なんて考えてたら、

肩に余計な力が入って、

演奏がかたくなります。

 

 

 

いつも通り、

を意識しましょう。

いつも通りが一番良い‼️

 

 

 

 

①②③④とありますが、

どれも本当に起こり得る事。

 

 

 

私は自分の子供時代の

グレードテスト失敗経験から

学んだ事です。実体験。

 

 

 

演奏でミスして止まったりして

不合格、

 

 

は、練習足りなかったと結果を受け止めて、

次につなげますが、

 

 

直前に猛練習したら調子悪くなった、

椅子に座ってすぐ弾いたら頭真っ白、

前の子の演奏で動揺して影響受けた、

上手く弾こうと思ったら空回り、、

 

 

これが原因でもし不合格だったら、、

 

 

いや〜もったいない‼️

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

えらいこっちゃ

 

 

 

本来の演奏ができるなら、

伝えるしかない。伝えるべき。

 

 

 

細かいようだけど、

大事な事でした^^

 

 

※ここまで述べてきましたが、

それでも、試験は色々な事が重なって

不合格になる事もある。

でも不合格から学び、成長できる。

 

 

準備はしっかりするが、

結果が思うようにいかないなら、

また受ければ良い‼️

それだけ^^

 

 

チャレンジすると、

調整力や度胸が上がりますよ!

 

 

テンポはどうかな?強さは?

コントロールして弾こうね!

 

 

 

 

 

 

 

 

グレードテストやってはいけない4つの事
【ゆる話】100万回は〇〇だから!(゚∀゚)

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