2021.09.09
表現は出し方から学ぶ
こんにちは。
能美市のピアノ教室、
いしくらピアノ教室です。
私の指導のモットーは、
『楽しく学ぶ、表現する』
ですが、
この、表現、ができると楽しくなり、
一気に音楽の世界が深く
広がっていきます。
では、どうやって表現するか。
ピアノでは、色々な変化をつけて、
ニュアンスを変えます。
例えば、
簡単には音の大きさ、速さ、
もう少しレベルを上げるなら、
はね方、切り方を変えたり、
タッチを変える(硬くしたり柔らかくしたり)、
呼吸したり、間をとったり、
揺れたり、ため(歌いまわし)を作ったり。
あとは、深いところですが、
気持ちを込める、
でしょうか。
子どもたちは、
気持ちや思いがあっても、
その出し方、
表現のやり方がわかりません。
こんなふうにも弾けるね、
こうやったら、どうなる?
なんか変わった感じする?
どっちがいいと思う?
色々試して、
変化を感じて欲しいです。
表現すると、
『自分らしさ』
の色がのります。
個性、が出てきます。
表現するってどうやるの?
一緒に考えてやってみようね、
表現するって楽しいよ‼️
どうする?まとまり、にしたいね、
どう弾いたらまとまり、になるかな。
3つの役割があるから、音量のバランスは、、
〇〇ちゃんは深い勉強をしてます^^