2020.08.09
イメージと違うのはダメですか
こんにちは。
能美市のピアノ教室、いしくらピアノ教室です。
何かを初めてする時に、
こうかな?ああかな?実際どんな感じ?
と、少し考えませんか。
そして実際やってみると…
思ったのと違って悪かった、や、
思ったのと違って良かった、になります。
やる前の期待値が高すぎると評価も厳しくなるし、
期待値が低いと、意外と良かったり。
それもすべて、内容や人によります。
やはり、好き嫌いの好みや、今までの経験から判断するので、物差しが違います。
そういう事ってよくあります。
やってみると分かる事。
ピアノは誰にでも弾けますが、簡単に弾けるかは人によります。
弾いてみたら思ったより簡単だった、
難しいと思ったけど意外と弾けた、
か、
弾いてみたらやっぱり難しかった、
思った通りだった、
か。
イメージと違う事があります。
でも、別に悪くない。
ギャップを楽しむ。
ギャップを楽しむ余裕を持つ。
サッカーしている子がピアノを弾く、
落ち着きないタイプと思ったら、手先を使う細かい事にすごい集中力を発揮する、
似合わない色かと思ったら、こっちの方が合うと言われた、
簡単と言われたけど手続きが大変だった、
苦手だと思っていたけど食べたら美味しかった、
そっか!^^
私はピアノに関すれば、
性格はおっとりしていて、一見曲は明るくて優しいゆっくりの感じが好きそうな子が、
いきなり!すごく激しい速い曲を弾くなど、
え〜!(良い意味の^^)
そのイメージとのギャップは鳥肌もんです。
かっこいいわ〜!
ギャップは面白いです。
魅力にもなりますね。