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レッスンダイアリー Lesson Diary

親の本気を見せましょう

こんにちは。

 

能美市のピアノ教室、

いしくらピアノ教室です。

 

 

自分の子どもに、

親が本気になっている姿、

諦めない姿

 

見せていますか?

 

 

お子さんが、ピアノの練習が上手くいかず、

思い通りに上達しなくて、

悩みもがいているとします。

 

 

発表会、、出るのやめようかな、、

 

 

 

あと1か月で発表会です。

 

 

さて、

あなたは、お子さんと相談します。

 

 

なんて声をかけますか?

 

 

2通りの答え方があっても、

私は絶対一つなんです。

 

 

ピアノだから、ではありません。

 

 

もし違う習い事で同じ場面でも、

 

話すことは一つで同じ事です。

 

 

 

『最後まで諦めるな‼️

ここで諦めたら

苦しいだけで終わって何も残らない。

 

 

応援してるから頑張ってやろう‼️

やれるところまでやりきるぞ!』

 

 

『意地悪で言ってるんじゃない、

恥をかけって言ってるんじゃないよ、

まだ全力でやりきってないやろ?

 

 

逃げないで全力でやるだけやろうっさ、

そしたら全力で応援するから!』

 

 

うちはこうなんです。

厳しいかもしれませんが。

 

 

自分の子どもだから言える事です。

 

 

タイミングも大事です。

 

 

いざ!って時です。

 

 

いつでも言ってしまうと、

子どもには響かないんです。

 

 

うるさい、また言ってる、

慣れてしまいます。

 

 

 

そして、親ができる事を目一杯します。

 

 

まずは先生に連絡、事情を話す、

練習が悪いのか?

練習方法を聞く、補講レッスンをお願いする、

録画してもらって送ってもらう、

ネットで同じ曲を弾いている動画を探して見せる、

 

 

家では家族も協力できるように、

練習中は集中できるようにテレビを消す、

 

家族の楽しい笑い声は控えめに、

時間の管理を手伝う、声かけ、

ご褒美を作る、

 

発表会が終わったらあそこへ行こう、

ハンバーグを食べに行こうか、

 

欲しいって言ってた洋服、

頑張りぬいたら買おっか^ ^

 

 

 

ざっと思いつくところこんな感じでしょうか。
全部やってあげたいところです。

 

 

もし、

演奏がボロボロで多少恥をかいたとしても、

まだ子ども。

 

 

嫌な思いをしたなら、

次は工夫すると思う、

 

 

本人の勉強です。

 

 

それか、

必死に練習して驚異的に

上達するかもしれません。

 

 

 

始めは、

発表会に出て素敵な演奏をしたい、

 

が目標だったけど、

 

 

とにかく発表会に出て、

気持ちを込めて最後まで弾こう、

立派じゃなくていい、丁寧に弾こう、

 

 

に、目標レベルを下げます。

 

 

 

それでも良く頑張ってると思います!

 

 

親が一緒になって悩んで、

歩みを止めてしまうと、、

 

 

すごくもったいない‼️です。

 

 

余程、嫌で嫌で体調を崩してしまうとか、

身体的に影響が出て覇気もない、

元気がない時は違いますよ。

それはストップです。

 

 

本気だと子どもに伝わるんです。

本当ですよ。

 

 

子どもだから失敗しても

いいと思うんですが、

 

 

実際のところは、

人前で恥をかく我が子を見るのが嫌だ、

 

と親が思ってしまいます。

 

 

普通の事です。

みんな、そりゃそうだ、と。

 

 

なんて難しいんでしょうね。

 

 

何が正解かは分かりませんが、

悔いなく決めてやりきって欲しいな。

 

 

 

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