2020.03.06
擬音語をレッスンで使う理由
こんにちは。
能美市のピアノ教室、
いしくらピアノ教室です。
レッスンをお休みにしてもう5日、、
子ども達は元気な分、
早く再開したいなあ‼️
と日に日に強く思ってます。
やはり、
日常に音楽のある暮らし、は
癒されているんですね‼️
ありがたい、、
レッスンロスです〜(*_*)
私はピアノのレッスンで、
擬音語や擬態語をあえて使って
指導することがあります。
はい、そこは、ふわっとして、
バッ‼️と止まって、
すぅ〜って入って、
そしてここはさらっと、、
なんてわけです。
長嶋茂雄さん風⁈(゚∀゚)
(ちょっとやり過ぎましたが)
これだけでも、⁉️ですね(^-^;
なんだこれは、と。
でも、
例えばスタッカート(音を短く切って弾く)
を教えるにしても、
例えば、
あのね、、
打鍵した後に意識を持って
相応しいスピードでしなやかに
手首のバネと腕を使って素早く上げる、
のよ〜、わかった?
ていうと、
は⁉️(・・;)
となりませんか❓
言葉の音からイメージすることは大切です。
イメージする方が伝わりやすい事があります。
言葉にすると、
音の重みが違う事もわかります。
ターリッと言うと、
『タ』か『リ』か、
どちらに重みがあるかわかります。
その言葉どおりの音を作っていきます。
こういう指導は意図してやってますので、
先生を、
シュッとかパッとか、
変な事ばっかり言う人だと
思わないでくださいね〜(*⁰▿⁰*)
私はサッサッと逃げますよ〜
はは。