2023.11.23
音符の色分けは導入のみ
こんにちは
能美市ピアノ教室、
いしくらピアノ教室です。
忙しくなってきました。
毎日なんやかんや、です💦
今日もレッスン。
私も合間に自分の事を。
練習というか、整えています。
鍵盤のタッチ、音色、感覚的な事、
いつもの狙ったところになるか。
穴🕳️開くくらい楽譜見てます、
頭の中で組み立ててやってます^^
さて、
入会した時に用意する楽譜は、
お子さんに合わせて選んでいます。
同じ4才の子でも、
4才0か月と4才11か月の子がいたら、
成長に差がありますから、
理解度はどうか、(質問の受け答え)
字が書けて読めるか、
鉛筆✏️が持てるか、
数字がわかるか?
などを体験レッスンで確認します。
スタート▶️の楽譜が変わるからです。
今回は導入に色音符の楽譜を
用意しました☆
ドは赤🟥、レは🟡、と
色分けされています。
『音符の高さが違う
=音が変わる』
を認識するためです。
自分でも塗り分けしていくので、
まずは3色用意して。
こうやっていくうちに、
慣れていくのと、
お子さんもどんどん成長していくので、
だんだん色分けしなくても
分かります。
だから色分け楽譜は
ずっと使わないです。
ずっと使い続けると、
色分けしているので色に慣れて、
楽譜の色ばかりを見て判断するように
なるんです。クセがつく。
あまり良くない。
だから私は2の楽譜📕は
使いません。
別の教材を使用します。
移行する時に大変か?混乱しないか?
と思われますが、大丈夫🙆です。
何事もなく当たり前のように、
次からはこの楽譜ね!^^
と渡します。
先生〜色のやつじゃない〜⁉︎
と気付いて言ったりしますが、
もう大きくなってお姉ちゃんになったし、
お姉ちゃん用のになったんや(゚∀゚)?
いいやろ?かっこいいね😎?!
ニンマリ😁
ってしますよ(=´∀`)
そしてはじめは丁寧に
確認しながら教えます。
わ〜!もう色なくても分かるね?
すごい〜⤴︎(*´◒`*)!お姉ちゃんだ!
褒めちぎって完了✅です☺️
保護者の方には、
色音符を使い続けない理由を
説明します。
お子さんには、
ざっくり、ですね。
(あんまり聞いてない😅)
わりとみんな切り替え早くて
ケロっとしてるよね〜👀