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レッスンダイアリー Lesson Diary

ショパコンはぜひ〇〇を聴いて!

こんにちは


能美市ピアノ教室、
いしくらピアノ教室です。



 

 

 

毎日毎日がコンサート🎵になって

聴くのに没頭する楽しい日々を

過ごしています。

 

 

そうです、

ショパン国際ピアノコンクールが

始まりました。

 

 

YouTubeで演奏を

何度も聴けますので、

こんな幸せな事ないわ〜(゚∀゚)✨

 

 

皆さん、上手いわ〜(当たり前😅)

 

 

ため息が出るほどに美しいゆらぎが

心地良く、

ピアノの音色も珠のようで、

低音の迫力も倍音効果でさらに膨らんで、

ま〜素晴らしい!

 

 

推し、を見つける🔍のも

楽しいですよ😌

 

 

 

一次予選が終わり、

いよいよ二次予選が始まります。

 

 

二次の日本人参加者は5名

(一次予選は13名だった)となり、

頑張ってほしいです✨

 

 

さて、

楽しみ方を一つご紹介。

 

 

一次予選はワルツが課題になっていて、

全員がワルツを1曲必ず弾きます。

 

 

このワルツに注目して欲しい👀!

 

 

 

ワルツは他の課題曲より、

違いが分かりやすい。

(弾く人によって違う)

演奏者によってニュアンスが変わる。

 

 

ワルツのリズム🎵は3拍子で、

💃ダンス(舞踏会での)をイメージします。

 

 

このリズム🎵ズンチャッチャは、

その浮遊感、リズムの揺れを

感じて表現します。

 

 

それぞれの拍の間は均等ではなく、

少し伸びたり縮んだり。

 

 

 

ワルツの3拍子は

小さい頃から馴染みがないので、

なんだかセンスの無い3拍子になってしまう(;´д`)

 

 

 

日本だと伝統の踊りというと、

盆踊り、とかのなんとか音頭になってしまう。

盆踊りは4拍子(又は2拍子)

 

 

 

小さい頃の遊びの歌でも、

例えば、

 

⚫︎あんたがたどこさ(ボールをついて、

時々足🦵の下をくぐらせる、4拍子)

⚫︎ずいずいずっころばし(🖐️手遊び、4拍子)

⚫︎アルプス一万尺(4拍子、又は2拍子)

⚫︎これっくらいの、お弁当箱に〜(🖐️手遊び、4拍子)

 

 

せっせっせ〜の、よいよいよい!も

4拍子だし、、

 

 

 

このように、

小さい頃から身近に3拍子はないし、

当たり前にある4拍子の世界で育ってきたので、

3拍子の持つ拍子感

にスッと身体ごと入れない(リズムにのれない)

 

 

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

なんかのっぺりする〜!!

オシャレにならん〜!

 

 

 

この拍子感の違いで個性が出る。

センスの良い3拍子は、

本当にダンスをしているように感じます✨

 

 

同じワルツでも違う雰囲気になり、

カラフルで楽しいですよ!

 

 

ぜひ聴いてみてください〜^^

 

 

 

これから二次予選です!

楽しみだ〜!!👀☺️

 

 

タ〜ア〜!そう^^!

拍の長さを理解しよう!

 

 

 

 

調律して整えました✨
推しが通過で激アツ🎵

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