2025.10.10
ショパコンはぜひ〇〇を聴いて!
こんにちは
能美市ピアノ教室、
いしくらピアノ教室です。
毎日毎日がコンサート🎵になって
聴くのに没頭する楽しい日々を
過ごしています。
そうです、
ショパン国際ピアノコンクールが
始まりました。
YouTubeで演奏を
何度も聴けますので、
こんな幸せな事ないわ〜(゚∀゚)✨
皆さん、上手いわ〜(当たり前😅)
ため息が出るほどに美しいゆらぎが
心地良く、
ピアノの音色も珠のようで、
低音の迫力も倍音効果でさらに膨らんで、
ま〜素晴らしい!
推し、を見つける🔍のも
楽しいですよ😌
一次予選が終わり、
いよいよ二次予選が始まります。
二次の日本人参加者は5名
(一次予選は13名だった)となり、
頑張ってほしいです✨
さて、
楽しみ方を一つご紹介。
一次予選はワルツが課題になっていて、
全員がワルツを1曲必ず弾きます。
このワルツに注目して欲しい👀!
ワルツは他の課題曲より、
違いが分かりやすい。
(弾く人によって違う)
演奏者によってニュアンスが変わる。
ワルツのリズム🎵は3拍子で、
💃ダンス(舞踏会での)をイメージします。
このリズム🎵ズンチャッチャは、
その浮遊感、リズムの揺れを
感じて表現します。
それぞれの拍の間は均等ではなく、
少し伸びたり縮んだり。
ワルツの3拍子は
小さい頃から馴染みがないので、
なんだかセンスの無い3拍子になってしまう(;´д`)
日本だと伝統の踊りというと、
盆踊り、とかのなんとか音頭になってしまう。
盆踊りは4拍子(又は2拍子)
小さい頃の遊びの歌でも、
例えば、
⚫︎あんたがたどこさ(ボールをついて、
時々足🦵の下をくぐらせる、4拍子)
⚫︎ずいずいずっころばし(🖐️手遊び、4拍子)
⚫︎アルプス一万尺(4拍子、又は2拍子)
⚫︎これっくらいの、お弁当箱に〜(🖐️手遊び、4拍子)
せっせっせ〜の、よいよいよい!も
4拍子だし、、
このように、
小さい頃から身近に3拍子はないし、
当たり前にある4拍子の世界で育ってきたので、
3拍子の持つ拍子感
にスッと身体ごと入れない(リズムにのれない)
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
なんかのっぺりする〜!!
オシャレにならん〜!
この拍子感の違いで個性が出る。
センスの良い3拍子は、
本当にダンスをしているように感じます✨
同じワルツでも違う雰囲気になり、
カラフルで楽しいですよ!
ぜひ聴いてみてください〜^^
これから二次予選です!
楽しみだ〜!!👀☺️
タ〜ア〜!そう^^!
拍の長さを理解しよう!